これから社会へ羽ばたく就活生を応援します
自分の印象をどのようにアピールしますか
単に証明写真といえども表情で印象が全く違ってきます。真顔の写真は表情がなく冷たい感じがするものです。特に履歴書などで相手先に対し自分をアピールするにはこの1枚でかなり印象が変わるものです。
気持ち口角を上げてみるだけで表情がある写真になり印象もよくなります。最近ではパスポート写真でも長く使用する写真なので印象よく撮りたいという希望の方が増えています。
![証明写真セレクト](_src/6604/dsc_1538_sm_20191113221905243.jpg?v=1700020102667)
就活生向け撮影プランのおすすめ
表情をチェックしながらベストな1枚をセレクト
セレクトプランとレタッチプラン 撮影の流れ
![撮影前の身だしなみチェック](_src/6608/img20191113152721575930.jpg?v=1700020102667)
身だしなみチェック
まずは鏡の前でご自分でチェックしていただきます。 メイク直しや髪を整えたりネクタイの締め具合など準備ができましたらカメラマンが再度確認させていただきます。準備は5分程度でお願いします。
![証明写真 撮影風景](_src/6606/img20191107113709797614.jpg?v=1700020102667)
表情を見ながら何度か撮影
できるだけ表情を変えながら撮影します。きりっと真顔から少しスマイリーな柔らかな表情が撮れるといいですね。就活先にご自分をアピールするためにいちばんイメージに合った表情をお選びいただければ良いと思います。
![撮影画像をセレクト](_src/6610/dsc_3573.jpg?v=1700020102667)
モニターで確認セレクト
何枚か撮影した中からイメージに合った写真をお選びください。ご自分を表現するのは表情なので、全体の雰囲気や表情でお選びください。この場であれば撮り直しにも対応しております。
就職・転職活動はなんといっても清潔感!
まずは髪型・服装の身だしなみ
ヘアスタイルには注意を
就職活動はSNSなどのプロフィールと違いファッション性は必要ありません。
1.髪の毛が目元や眉毛にかからないよう、額をなるべく出しスッキリと清潔感がある感じが望ましいです。また、首元や頬にも髪の毛がかからないよう注意が必要です。顔や目鼻、耳などのパーツを隠すことがNGと考えればよいと思います。
2.髪ボリュームは極力抑えヘアスタイルが目立つようなことが無いよう顔がはっきり見えるのが良いでしょう。
![白背景見本](_src/6619/dsc_1533_ppsm_20191114001837182.jpg?v=1700020102667)
ネクタイと髪型
ネクタイを緩めた状態で撮影に臨まれる方がたまに見えますが、これはNGです。しっかり上まであげて形は三角形(二等辺三角形)で立体感のあることを確認しましょう。また、上から押さえてぺちゃんこにつぶさないよう社会人への一歩ですから苦手な方は日ごろから練習しましょう。ネクタイ結びもファッション性は全く必要ありません。
男性の髪形についても、かっこよい決まったヘアスタイルは必要ありません。プライベートの時とは違うかもしれませんがなにより清潔感が大切です。プライベートと同じ感覚で撮影に臨まれる学生さんも見受けられます。
![グラデーションブルー背景見本](_src/6621/dsc_1538_pp_sm.jpg?v=1700020102667)
表情の比較
こんなに印象が違います!
就職活動編
before
![](_src/6614/08214_2.jpg?v=1700020102667)
髪型全体に
まとまりが無く、
ぼんやり無表情です。
顔も少し傾き気味。
就職活動編
after
![](_src/6615/08214_1.jpg?v=1700020102667)
好印象です!
髪もスッキリ
良い表情になり
明るさと清潔感が
あります。
一般証明用
before
![](_src/6616/08214_4.jpg?v=1700020102667)
にらんでいるような
怒った感じです。
無精ひげ面で
とても印象が良いとは
言えませんね。
一般証明用
after
![](_src/6617/08214_3.jpg?v=1700020102667)
明るくスッキリ!
ひげもすっきり、
口角も上がり
左の写真とは印象が
まったく違います。
無表情より少しでも口角を上げる
Q. どのような表情をしたら良いですか?と、お客様からよくご質問があります。
特に決まりはありませんが、みなさん緊張してしまって表情がかたくなり怖い感じになりがちです。
職業的に慣れたモデルさんではない限り、突然カメラを見て表情を作ることはなかなか難しいと思いますが、やはり緊張しない事ですね。面接の時も同じ事ですが、いつもの自然な自分を表現できるようリラックスして鏡に向かって少し広角を上げる練習をしてみてください。